Q&A よくある12の質問(想定集)

メタルドアの補修

Q1 : どんなものでも補修できるのですか?

A1 : 補修しやすいものと補修が難しい材質がございます。

木部の補修を最も得意としております。

木部でも方向変色の激しい種類の木材は、補修がうまくいかない場合もあります。

木の繊維の方向性が強い場合は見る立ち位置によって木材の光の反射が異なり、一方から見ると光が反射して明るく見えるが、逆方向から見ると表面が暗く見えます。

補修材料にはこの様な方向変色が無いため、一方向から見てキズが消えた様に見えても別の立ち位置から見ると補修した部分が目立ってしまうことが稀にあります。

特殊な表面仕上げの光の反射率の高い素材も補修が難しい場合があります。

鏡面仕上げやヘアライン仕上げなどの金属面のキズは完全には直りません。

金属表面を削り研磨してキズを消す方法もありますが、当方は通常は行っておりません。タッチアップ程度の補修とお考えください。

ゴールドやシルバー系の鏡面仕上げではないマットな表面の補修はメタリック塗料の吹き付け作業で補修できます。

Q2 : 直したいキズがあるのですが、まずは補修できるか知りたいのですが?

A2 : ご相談は大歓迎です!

まずはお気軽にご連絡ください。

キズの写真画像などメールでお送りいただけたら補修可能か判断できます。

お見積もりは無料です。

Q3:お店の什器の補修をお願いしたいのですが、営業時間が終わってからの夜間作業をお願いできますか?

A3 : はい、もちろん可能です。夜間作業も数多くこなしております。

木柱の角の破損

Q4 : 商業施設のテナントで補修を頼みたいのですが、施設の工事規定で有機溶剤や火器の使用が制限されているのですが補修できますか?

A4 : 補修の作業は危険を伴うものではありませんが、通常はシンナーなどの溶剤系の材料や電熱コテやドライヤーなどの熱を発生する道具を使います。

これらの持ち込みが制限されている作業現場の場合は水性系の材料を使うなどすることで補修可能です。

Q5 : 作業完了後、直接現金で料金を支払いたいのですが?

A5 : はい、可能です。その場合はその場で領収書をお渡しいたします。

(通常は請求書を郵送し、指定の銀行口座にお振り込みをお願いしております。)

大変申し訳ないのですが、現在のところクレジットカード等でのお支払いには対応できておりません。

Q6 : 高い場所の補修はお願いできますか?

A6 : 6尺脚立で作業できる高さ(3.5メートルぐらい)までなら補修できます。

足場や高所作業車を手配していただければそれ以上の高さでも作業可能です。

キッチンカウンター

Q7:自宅のキッチンカウンターの補修をお願いしたいのですが、午後から用事があって出かけなければならないのですが?

A7 : ご自宅での補修作業中、ずっと立ち会っていただく必要はございません。

ご自宅の鍵をお預かりさせていただければ、作業終了後、責任を持って戸締りし施錠いたします。

鍵の返却方法に関しましては、その都度ご相談してまいります。

Q8 : 自宅のリビングのフローリングの補修をお願いしたいのですが、子供やペットの犬がいるのですがかまいませんか?

A8 : はい、もちろんです。リペアの道具や材料は珍しいものが多く、好奇心の強い小さなお子様は興味をしめし作業を観にくることもよくあります。

ですが電熱コテやシンナーなど、注意が必要な道具や材料を使用中は作業範囲に近づかない様にご配慮お願いいたします。

Q9 : どんな人からの補修依頼がありますか?

A9 : 自宅のキズ補修を所望される個人のお客様や、新築工事やリフォーム工事を行う工務店様からのご依頼が多いです。

他に不動産管理会社様からのキズの原状回復工事のご依頼もあります。

階段ささらキズ

Q10 : 補修作業をするのはどの様な物件が多いですか?

A10 : マンション、アパート、戸建て住宅の住空間でのキズ補修のご依頼がもっとも多いです。

また、百貨店やショッピングセンターなどの商業施設での補修もあります。

他にオフィスや学校、病院など様々な物件で作業させていただいております。

Q11 : 扉の建てつけが悪く閉めづらいのですが補修していただけますか?

A11 : リペア・デコーの補修は表面上のキズを直す視覚的な補修ですので、性能や機能を回復させる修理とは違います。

修繕が必要な場合は大工さんや左官屋さん等にご依頼ください。

Q12 : 作業現場に電源がないのですが作業していただけますか?

A12 : 作業することは可能ではありますが、できれば電気が使えた方がありがたいです。

通常使用する電熱コテはガスコテを使用することで対応できますが、作業場所が暗い場合に電気照明器具が使えないと色が分かりづらく上手く補修できない場合があります。